【L.L.Bean】’82復刻ベストシーズン【ダウンベスト】 

雑記ブログ

ビーンズ・トレイル・モデル・ダウン・ベスト’82

1982年に発売された、L.L.Beanのトレイル・モデル・ダウン・ベストが発売から40周年を記念して復活。スナップ・ボタン開閉やスラッシュ・ポケットなどクラシックなルックスはそのままに、素材や機能性をアップデート。

上記商品紹介にもあるようにクラシカルなデザインはさすが復刻盤。古着でも人気の高いL.L.Beanのダウンベストですが、色はEmerald Spruce(グリーン)と悩みましたが今回はCollegiate Blueを購入しました。カジュアルなブルーですが明るすぎず、ネルシャツやスウェットとも合わせやすい色味だと思います!

L.L.Beanダウンベストの魅力

すっかりL.L.Beanの虜になってしまった著者がお勧めする魅力について列挙していきます!

他の人と被りにくい

近年、街でアウトドアファッションを見かけない日はありませんが、代表格はやはりザ・ノースフェイス、モンベル、コロンビアなど。ワークマンも価格破壊で有名ですが。

対してL.L.Beanはというと稀に見かけるレベルで本当に被りません。先に述べたように古着好きな方は着用されてるかもしれませんがいっそのこと新商品のL.L.Beanの被らないこと()

アメリカのブランドなので円安の影響もあってか価格はお高めではあるのですが、縫製や品質も決して劣ってはいないと思います。

流行りに媚びない

カッコいい表現をしてみましたが、日本のファッションは毎年目まぐるしく流行りが変化していきます。キレイ目、カジュアルは勿論のこと、スキニーからワイドパンツ。ニットベストやカーディガンなど。著者はふと気が付きまして、あれ?これ毎年流行りに合わせて服買い替えないといけない…?

買い替えや情報収集に疲れてきたのも本音ですが、大人になるにつれて”良いものを長く着る”カッコよさ、大人の余裕が欲しいと思い始めました。サステナブルですね!

L.L.Beanはシルエットに真新しさはないものの、ロングセラー商品も多くあり品質の良さやリピーターの多さも感じます。

ダウンテックTMダウンが至高

中綿に使用されているダウンテックTMダウンとは、簡単に説明すると水や汗に強いダウンのこと。

洗濯機使用できるとかやばすぎ。

従来のダウン(左)とダウンテック™ダウン(右)に水を注いでシェイク。従来のダウンは水を吸ってかさが減ってしまいますが、ダウンテック™ダウンは乾燥した状態を維持しています。これが、暖まった空気を逃がさず、保温力が続く秘密です。

汗をかいたり、朝晩の気温差で生じる湿気に対しても強く、安定した保温力が維持できます!実際にダウンベストを毎日のように着てますが屋内外の気温差でも快適に過ごせます。

ダウンテックは650フィルパワー。十分すぎるくらい暖かいですよ。かのモンベルでは1000フィルパワーとかいうバケモノ級のもあるけど正直街で建物入ったり車移動には不要すぎる。

ほんまに軽量

ダウンが空気を含んでふんわりしてる見た目からは想像できない”軽さ”

なんと約381gという衝撃。比較としては任天堂switch本体くらい()

ワークマンのアウターもコスパ高くて好きなので着てますが、ローコストな分軽量ではないので一日中着てると肩や背中が凝ってきますね。その点L.L.Beanのダウンべストは袖部分がないこともあり軽量で暖かさは十分。

裏地がジワル

著者も所見では?となった裏地。

率直に、めっちゃロゴ推してくるやん。とちょっとだけ引いた。可愛すぎるというか子供っぽいイメージでしたが、L.L.Beanブランドに沼ってきた著者は、あれ?歴代のタグやん。と気づいた。そこからは違和感どころか裏地サイコー!となり首元からチラ見せしてます()

おわりに

まだまだ内ポケットと収納袋とか、スナップボタンの魅力とか、ダークレッドだけ裏地がバーズアイなんだよとか話したいことはたくさんあるんですけど今回はこのあたりで。

アウトドアブランドでもあるのでガシガシ着ていきたいですが、品質の良さも感じますし正直ユニクロやワークマンは1~2年でへたってくるので長期的にみればコスパもいいと思いますよ。

またエイジングの回もしますので。では。

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